意地悪俺様






「…嘘じゃねぇよ」



ずっと黙っていた三木が口を開いた

そして再び口を開く



「で、お前、どーしてくれんだよ。俺の機嫌」





はぁ??



どんだけこいつ俺様なの!?



確かに、原因はあたしかもしれないけど、
入学式のは完全にこいつじゃない
って決まったわけでもないけど…




だいたい、あたしの責任??



すると三木はガタっと立ち上がり

あたしにものすごく近づいて

ぴたっ
顔すれすれで止まった


三木のまっすぐ見る瞳にあたしは吸い込まれる




そして三木は言った