ゆっくり銀の糸を引きながら離れるとあたしは赤くなった顔を隠そうと俯いた 「…返事は?」 頭上から翔平の声が聞こえてくる もうっ、好き勝手言いすぎだし なんて思いながらも、気持ちが軽くなったあたし 「返事は?」 もう一度ど聞いてくる翔平にあたしは 「あっあたしも、翔平のことが好きっ!!……です。」 思い切り言ったのはいいが最後だけ恥ずかしくなって敬語になってしまった それを見て翔平はまたクックっと笑った 「知ってる」 そして、もう一度軽い触れるだけのキスをした