意地悪俺様







「お前が責任かんじるとこじゃねぇよ」



…でも……



翔平は話始める



「俺は、お前が辛くなるだろうと思って一切関係を絶つ筈だった」




はずって…?



「でも、結局お前を見ていたくて、同じ高校に入っちまった」



と言うと、両脇にあった腕があたしを包み込んだ



翔平の体温が、静かにゆっくりとした一定の心臓の音が伝わってくる



そして、翔平はあたしの髪に顔を埋めた