「そーんなに気張らない気張らない、リラックスリラックス」 ピエロはあたしの肩に手を回して言った 「何が目当てですか?」 あたしは一息のんでピエロに聞く 「おぉっ、案外冷静だね…」 肩に回した手でポンポンっと軽く二回叩くとピエロはあたしから手を離した 「んーっとねぇ、まっ、手っ取り早く言えば、身代金♪」 ……身代金 「つーことで宜しく♪」