意地悪俺様







「綾波さま」



「ぃったぁ・・・・・・??ふぁい?」



赤くなっている鼻を押さえながら係員さんを見上げた



「すみません。本部にその電話があるのですが、そこまでは遠いので、こっからは車で係りのものが誘導いたします。」



「・・・・・・はぁ・・」



確かに遊園地は広い



でも、じゃあ、なんでわざわざここまで来たのよ



今までの道のりはなんだコノヤロウ



と頭の中で呟いていると、白いワゴン車がこちらに向かってきた



そして、あたしの前でブレーキの音を立てながら止まる