意地悪俺様







「…



だって、おま」


「なにしてんの?」



急に亮平の言葉を遮る声が後ろから聞こえてきた



「……翔平、、」



亮平はブランコから立ち上がる



「なに?名前で呼ぶなんて珍しい
それに、また俺の泣かせたの?」



三木は冷ややかな目を亮平に向ける



黙っていても、三木の迫力はスゴい


思わずあたしは唾を飲んだ


あたしの目の前にいる亮平もあたしと同じように唾を飲み込んだ