意地悪俺様







しかし、三木はそれに気づかなかない



それを見かねてか、レーラはこちらに駆け寄ってきた



「もぅ!あたしがこっち来てるって知ってたなら、会いに来てよ」



と言って、自分ののものと言わんばかりに三木の制服の袖をしっかり掴む



……。



あたしはそこに突っ立っていることしか出来なかった



そんなあたしにレーラを紹介する



「こいつは俺のいとこの、、」



すると、レーラは長い髪をフワリとなびかせこっちを向き、三木の言葉を遮った



「あっ!愛結ちゃん!」