意地悪俺様







あたしと花雪さんは花雪さんの経営しているビリヤード場に着いた



店の中に入ると、きちんと整理された、キューやビリヤード台

そして、開店前の静かな空間が広がっていた



「あっあの…用事って…」



買ってきたものを冷蔵庫に入れる花雪の後ろ姿に向かって話しかける



「そや、愛結はん、亮平はんともお友達やったんどすなぁ」



…え…



お友達といいますか、あたしを犯そうとした張本人なんですけど…



「亮平はんがね、愛結はんの持ち物だから、翔平にでも渡しとけって置いていきましてなぁ
翔平はんに会う前に、愛結はん本人にあったからうちから渡しちゃえってね」



と言って、店の奥からバックを持ってきた




「!!!それ!あたしのスクバ!」