意地悪俺様








「ぢゃっ、いただきます。」



三木は、焦っているあたしを他所に食べ始めた

















沈黙が続く



そんな沈黙を先に破ったのは三木だった



「…うまい」



ドキッ

三木の言葉に心臓が少し跳ねた







…はぁ


普通だっていったり


嘘っていってみたり


うまいっていってみたり




あたし、こいつの手のひらで転がされてるわ……



「お前、シチュー上手いね」


三木は再び言った


しかも、子犬みたいな無邪気な笑顔をして。



…ってか、シチューのみかよヽ( ̄▽ ̄;)