意地悪俺様







あたし達は無言で歩き続ける



よく見える星があたし達の上でキラキラと光っていた


三木は、上を少し見上げてる



…星、見てるのかな…





すると、三木は立ち止まった







周りには高級そうなホテルやビルばっかり



「ここ」



三木はそのビルの方に向いた



「いや、そんな、ホテルはダメだよ
だって、ほら、あたしお金ないし…
下着色気ないし…」



ちょっ…何言ってんのあたしぃ~



自分でも何言ってるかよく分からない



三木はククッと笑って言った



「なに?ヤル気満々なの?
俺とヤる?」



「ちっちがうし!
だって、、あんたがホテルなんかに入ろうとするから…」



そっと三木の顔を見上げると三木は不思議な表情をしている



「…お前、妄想行き過ぎ
ここは俺ん家」



……



えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!