「…ぷぁ」 やっとあたしから三木の唇が離れる 「もぅっ!!! なんでキスなんてすんのよ!」 「…なんとなく??」 なんとなくで普通キスする!? 王子さまは一般庶民とは感覚が違うってわけ? あたしは頭に血をのぼしていた 「おぃ、着いたぞ」 えっ… ここ、あたしの家… 「なんで、あたしんちあんたが知ってんよ?」 「なんとなく。」 こいつ、なんとなくで何でも済むと思うなよ…!