意地悪俺様







「翔平はんはこういう揉め事が起こった時に、それを鎮めてくれはるんよ。

こっちも商売さかい、、

それに、お偉いさんも来てくださってはるし、問題起こされるとちょっと困るんどす

あっ、もちろん、ビリヤードでどすえ」



花雪さんはあたしの方に向き直し言った



そして、顔だけを再び三木の方へと向かす



「翔平はん。

あんた、ほんまに強いさかい
プロになる気はないんどすか?」



「だから、ないって」



大きなため息をつく


何度も花雪さんに言われてる様子だ



「次」



次から次へと話す花雪さんを遮るかのようにあたしに言った