意地悪俺様







ボーイさんはそのカードを確かめ、三木の手に戻した



三木はあたしからバックを取り、自分のバックとブレザーを一緒にしてボーイさんに渡す



すると、ボーイさんはは丁寧に受け取り一礼して去っていった



「あのぉ~」



雰囲気に呑み込まれて、声が小さくなる



「行きたいとこってここでしょうか…」



「そう。
文句は?」



「ありません」



あたしの選択肢はそれしかなかった