私が今でも頭に残る思い出がある。



4歳ぐらいの時の事だった...



夜、私がなかなか眠れなかったので


いつも母の隣に居た。


すると母は、急に立ち上がり『待ってて』と言いどこかに行った


気になったが私は、寝た...



「...ユム...歩起きて?」



母が戻ってきたのだった



「何?」


「いいから外来てん?」


言われるがままに着いて行った...