水風船

「んぢあ帰るか!!」
「だねー」

また自転車のとこまで
いろいろ語りあった★

「あーーーーーー」
まみが叫んだ

「なになに??」
「このますから
 ちょー有名なの!
 あと3つしかないよ」

「そなの??
 じゃ買っちゃおー★
 おごるー!!」
「まぢ? 
 金もってなかったから
 さんきゅー」

店内にはつけまとか
アイラインとか
いろいろ女の子って感じのもの
たくさんだった

「メイクもしてみよっかな・・」

「学校にしてきなよ!」

うーん・・・・
けどよくわかんないし・
「やってみる!」
まあなんでもいいや

家までおくってもらった
「ありがとう!」
「ううん・
 ますからあんがとね?
 またあそぼー!」

「うん
 またねー」

かえって
ぱそこんを開けた
がんばって
メイクを覚えた
すごい

人がかわったみたいに
めいくは魔法だね・

あしたしていこーっと

ってかあたしは恋できないのかな・??

心の中でおもった