ぼくの太陽 きみの星

琢磨くんなら、受け容れてくれるかもしれない。

こんなあたしでも。



――でも、あんなこと、話せるわけない。


……自分を隠して、琢磨くんにいい顔し続けるつもり?

この人に対して、そんなことができる?



心の中を、いろんな気持ちが錯綜する。



そんなあたしの迷いをよそに。

いつの間にかあたしの上半身はすっかり裸にされていた。


「未怜ちゃん、すごく……キレイ」


琢磨くんが顔を赤らめて言う声に我に返る。


なんてかわいい反応……。



だれかさんは、発育不良なんて言ったっけ。


鷹耶の黒い瞳がまぶたの裏にちらついた。


「あっ、やっぱりダメっ」


ブラウスをかき集めると、あたしは下を向いて謝ってた。


「ごめんなさい……」


こんなまっすぐな人に、あたしは似合わないから。