ぼくの太陽 きみの星

いつも通りの微笑み。




……鷹耶。


鷹耶は笑っていられるんだね。



……やっぱり、あたしのことなんて、ほんとの妹だろうが何だろうが、別にどうだっていいんだ。



「あんまり泣いたら明日土偶みたいになるよ」


「☆◎■△!!」





「あ」


鷹耶は突然、ドアの方をすばやく振り向いた。


「お母さんが上がってくる。

きっと心配してるんだ。

ここに座ってて」


口早にそう言うと、鷹耶はあたしをベッドの横に押しつけた。


足音なんて聞こえないよ。

そもそも、ママは滅多に2階なんて上がってこない。



言われるままに、床に体操座りをして、ぐしゃぐしゃの泣き顔を膝にうずめる。