カッコつけて、 「取ってきてやるよ!」 って言ったものの… この川、結構深い! しょうがない。 潜って取るしかないか。 俺は服を脱ぎ、パンツ一丁で川に潜った。 ボールは意外と浅い所にあり、すぐに取る事が出来た。 「ほらよ!」 「わ〜ぁ!ありがとう!!」 この時、不覚にも彼女の笑顔にドキってしてしまった。 「さて、俺も上がるか!」 でも陸地に上がろうとした瞬間、板だろうか? 何かが足に引っ掛かり、陸地に上がれなかったのを覚えている。