「小銭どろぼう。」 おばあさんは そのままの名称でキツネを呼びながら 我を忘れてキツネを追いかけました。 するとどうでしょう。 川上から どんぶらこ どんぶらこ と 大きな”桃”が流れてくるではありませんか。