「うわ!まぢで人少ないし!」

アタシがきた時に比べると、かなり人が少なくなっていた。
なんか・・・。嵐がさったみたい。

「本当だねー。とりあえず見よーよ。」

「あ、そぉだね。えっと・・・・。」


8クラスも表があったら見つけるのに時間がすごいかかる!!
んー・・・あ!4組に亜理紗の名前ある!

「ねぇ~!亜理紗4組だよ!」

亜理紗は6組の表をみていた。
みるのはやいなぁ~と思ってたら、自分の名前ちゃんとみてないじゃん!

「え?まぢぃ?あった~?なかったけどなぁ~」

「あるよ!ほらここッ!!」

アタシが指をさすとそこをみて

「まぢだぁ~!あ、由香わぁ?・・・あ!4つ下にあんじゃ~ん!同クラだよ!」

あ・・・本当だ。

「本当だぁ~!やったぁ~!とりあえず安心!亜理紗が一緒でよかったぁ~!」

「あはは~!じゃぁクラスいこぉよ?」

「うん!わかったぁ~」


アタシたちのクラスゎ2階だった。


「あぁ!もう!1階がよかった!!階段しんどいじゃんか!!」

亜理紗がいった。

たしかに・・・・。きついかも。。。。

「だね~!去年1階だったし!」

「そぉだよ!しかも横のクラス3年だって~!」

まぢで?3年って結構あれてるもんなぁ~
やだなぁ・・・・。

「まぢで?やだなぁ~・・・。」


そんな事いってたらクラスについた。


「あ、亜理紗!ついたよ~!」

「それぐらい分かるしっ!はぁ・・・まぢしんどぉ~い」

亜理紗はかなりつかれてた。

もう、おばさん・・・・?

「はぁ~・・・席はどぉなってんだぁ~??」

亜理紗が席順のかいてある表をみる。


席は1年の時の組順だから亜理紗の後ろだった。

やった!話しやすい~!

席に座ると先生が教室にはいってきた。


「おはよう。今日からよろしくなっ!」

ドキっ!!

え、あんな先生いたっけ??

かっこいぃ~・・・。

やばい・・・。一目ぼれかも・・・。