どれだけその名を叫んでも アナタは旅に出るのでしょう それなら私のこの想い 何処に渡せばいいですか 白の着物を纏ったアナタ 私は虚空を見渡して 現実から眼を背けます 涙はとうに涸れました 逝ってしまうの 私とアナタは 共に生きてくはずでしょう?