どれだけアイを叫んでも
アナタは還ってこないでしょう
それなら私のこの命
悪魔に捧げてみましょうか


ゆっくりと首を傾げるアナタ
私は必死に名を呼んで
それでもアナタは眼を閉じた
涙は底をつきません


置いて逝かないで
私とアナタは
共に生きてゆくのでしょう?