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甘く激しくキツク



結ばれたアタシ達



アタシを



腕枕してる修二の左手の



薬指に



アタシとおそろいの



指輪が



はめられてるのに



気づいたのは、



翌朝のこと…



幸せなキモチで満たされて、



好き、とか



大好き、っていう



感情じゃなくなった



…あぁ、



きっと、この感情を人は----…










愛してる










そう呼ぶんだー…










アタシの彼氏は、



年上の社会人



だけど、



ちょっとドライで



クールで



エロくて



甘い



きっと、



この人に着いて行けるのは



アタシだけ



アタシと彼の恋煩い…------