『団子さん。』 「あっ…、はい。」 『子供さんがエイズに感染する可能性があります。 今日から、消毒管を体の中へ通します。 かなり、 危険な手術です。 団子さんは、 子供を産みますか? それとも、 おろしますか?』 ドクン....。 あたしが…赤ちゃんを…産む。 そんなどうしようもない事実を急に突きつけられ、 あたしは戸惑うことしか出来なかった。