【君のカラダに接続中】

どうやらあたしの病気は食欲に勝てなかったらしく、

目の前の白いテーブルの上に

真っ赤な苺がちょこんとのった

ショートケーキが置いてある。



『あんたねぇ・・・。

 ガンなんて重い病気を隠そうとするなんておかしいわよ!!

 コラ!!

 聞いてるの!?』



「はいはい・・・。

 聞いてますよーっ・・・。」



ヨウコは苦笑してコチラをうかがっていた。