だいすきダーリン



着信



『山倉嘉人』



あたしは目を擦りながら電話に出た。



「もしもし」



『やっとでた』



「なんか用?」



『うん。』



「なんだよ?」



『なんで学校いかないんだ?』



「楽しくないから、うざいから」



『ふーん』