ピュアLOVER

「梨乃ちゃん
大丈夫?」


そう言いながら
上着を
かけて
くれたのは


「光輝くん
まだ
待ってて
くれたの?」


「当たり前
梨乃ちゃん
来てくれて
ありがとう
ケータイ
連絡が
つかなかったから
心配したよ
俺のも
充電切れに
なったし」


「そうだったんだ
すぐに
これなくて
ごめん」



「ううん…
……………
梨乃ちゃん
俺…
優斗君のこと
聞いた時
正直
ショックだった…
だけど
俺は
梨乃ちゃんの事
好きだから
ふさわしい男に
なろうって
俺なりに
今まで
頑張ってきた
つもり」


「…うん」



「梨乃ちゃん
愛してます
北海道で
3人で
暮らそう
俺と
結婚して下さい」