ピュアLOVER

だけど…
もう
遅かった



今の時刻は


5時55分…



「間に合わなかった
光輝くん…」


最後に
さようならも
言えなかった


私は
やっぱり
神様に
見放されたんだ



飛び立つ
飛行機を
見ながら
光輝くんに

さよなら…


さよなら…


さよなら…


私は
あなたが
好きだったよ



涙が
勝手に
あふれてきて
止める事が出来ず


しばらく
その場にいた


もう
当たりが
暗くなってきた


優斗の
お迎えに
行かなきゃ
いけないね


そうだよ
私は
お母さんなの
しっかり
しなきゃ


立ち上がり
優斗の
お迎えに
行った


優斗の
笑顔をみてたら
なぜだろう


また涙が…