瑞「しかも私は男として、優輝は女としてモデルになれってさ」



優母「いいじゃない!面白いわ!女の子が男のモデルで男の子が女のモデルって!やりなさいよ!」



瑞母「そうよ瑞希。ちょっとやってみなさいよ!何事も経験よ」



え…
反対されるの期待してたんだけど…



優「じゃあ決まりだね!やってみよ!」



瑞「…うん」



こうして、私は半ば無理矢理モデルをすることになった
次の日
学校が休みのため朝から事務所に行った



流「そうですか。引き受けてくれるんですね。ありがとうございます」



そして流川さんは引き出しから紙を取出した



流「ではこれに記入して下さい。社長に出す書類なので失敗のないように」



その紙には、身長・体重・スリーサイズなどのモデル独特な質問の記入欄があった



瑞「スリーサイズって…」