「柑那~!何乗る?」 敦稀は園内に入った途端 少年のようになった。 「うーん。敦稀の好きなアレ行く?」 「行く!!」 敦稀と手をつなぎ向かった先は ジェットコースター! 敦稀と私はコレが大好き!! 調子にのって3回も連続で乗った。 すると……