「可愛すぎだ…って言ったんだよ…!」






敦稀の顔が少し赤い…。







ヤバい!?嵐が来るかも…!


あの敦稀が赤くなるなんて!!?








「もういいから!行くぞ」





敦稀は顔を隠すように

外に出て行った。