「もし、いなかったら?」


「5人くらいいるでしょう。」




「もしだよ。」


「死にます。」




は?




「天国、もしくは地獄行きです。」


「そんなん行くわけねーだろ。」




「さて本当にそうですか?透明人間ですよ?まぁ物体をすり抜けますが。何でも見れますよ。好きなあの子のクフフ…とか。」


「なんだよクフフって//。」