ジェネシス(創世記)

もしヒスターが、ユダ人を尊重していれば、いち早く「核爆弾」を製造していたことであろう。アメリカやイギリスに向けて発射していれば、勝利は目に見えていた。

時代は変わっていたかもしれない。ドイツの敗戦の要因は、ユダ人を利用しなかったことだ。

「裁判は勝者による復讐だ。被告を裁いた法律は事後法であり、戦争における個人の責任は否定される。侵略戦争の定義を承認することは困難である(インドのパル判事)」

 日本は第二次世界大戦後、その復興は信じられない早さで成長している。アメリカのGHQ(連合国総司令部)の支援なくしても、自立していたはずだ。

戦争で負けても、今度は経済力と技術力で世界を支配しようとしている。しかも世界の中で、最も平和が進んだ国だ。最近は、チョッと少し怪しくなってきた。

 欧米諸国は、もはや日本経済なくしては成り立たないほど、後方支援を得ている。恐ろしい国家・国民である。

もし日本が戦争に勝利していたら、確実に世界を制覇し暗黒政治が続いていたことであろう。

 いや、それはない。日露戦争や日清戦争などで、すでに政府の財力や鉄資源は乏しかった。敗戦は目に見えていたのだ。