休みの日は 部活のない時は 孝二さんに 色んな所に 連れて行って 貰った 絢子も孝二さんも 休みは デートしたいだろうに ずっと私と一緒に いてくれた 二人のお蔭で 少しずつ 元気を取り戻し 私は家に 帰ることにした