「……!
あっ、まさか
多野にも
うちが好きなこと
バレてるのかな!?」
「それはないと思うぜ。
アイツ、結構鈍感っぽいし。
ちなみに、俺が
お前を好きなことも
多野には言ってないから
安心しろ。
もし……
多野がお前のことを
好きになった時に
俺とライバルじゃ
気ぃ遣うだろ…。」
「そっ、そんなこと
あるわけないっしょ!
あったら嬉しいけど…。
カズだって
気ぃ遣い屋さんで
いい奴じゃん……。」
「そーいうこと
言うなよなー!
照れるだろ。」
うちとカズは
しばらく湖を眺めて
宿へと戻った。
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