食券戦士『ラーメンジャー2』

タウンページをめくって辿り着いたのは何でも屋

「店の名前が気になるが、もはやそんな悠長な事言ってる暇は無い」

ドコモショツプに断られた麺一の最後の砦である。

贅沢は言ってられない。


肉体大体育会系グラブ…その名もブー帝国へのリベンジに燃える麺一に迷いは無い。

だけど大丈夫なのか?

専門家たるドコモショツプですらさじを投げた修理

何でも屋とは、まんべんなく達成可能な技術を持っている筈であるが…所詮専門家には敵わない。

そして麺一が不安がった店の名前は、ぼったくり屋というのであるなら尚更である。