食券戦士『ラーメンジャー2』

「食券戦士ラーメンジャー見参!」

頭に丼載せた着ぐるみ男がポーズなんか決めてるんで道を行き交う人々は…











無関心だった。



どうせラーメン屋の客引きだと思ったのだろうか?

第一ほとんどの人は、とっくの昔に昼食を済ませている。

つまり午後のティータイムにラーメンは不要なのである。