不良の法律~Judge Town~

「やっと解ったよ!!ハヤトお前頭良いな!!」

俺の説明にタケシも納得したらしい…。

スゲェとか言いながら俺の肩を叩いた…。

「別に普通だ…話を続けるぞ…今の話を断定すると犯人はだいぶ絞られる、少人数で行動している奴等でケンカで余り目立ってないチーム…強い奴は何もしてなくても注目を集めるからな」

「そしてそのチームのリーダーはかなりの切れ者か…」

「あぁ…俺もそう思っている」

俺の考えを把握したヒサジは俺の考えを読んでいた…。

やっぱり頼りになる奴だよヒサジは…。

「…俺だけ話についていけてねぇんだけど!!頼む!俺にも解るように話てくれ…」

そんな目で俺を見るな…お前はチワワか…。

「話は簡単だタケシ…俺らの停戦協定をした後に起きた事件…つまり縄張りをハッキリ決めた事によって犯行を決行しているんだよ…そう考えた方が合点がいく」

「そう…つまり衝撃的じゃないんだ…タイミングをみて犯行している!そして証拠は残してない…かなり厄介な相手だぞ…」

そうなんだ…多分ここまではミツハルも読んでいたと思う…。

でも犯人を特定出来なかった…。

つまり……厄介な相手って事だ。