不良の法律~Judge Town~

話をまとめると今回のレイプ犯は複数人による犯行らしい…。

そしてこの町に来たばかりの女をいきなりさらってレイプしている…。

だから自分の縄張り内に居る俺らの元に情報がおりなかったんだ。

「この話はまだハヤトにしか話てないんだ…変に話が大きくなると暴動に発展するからね!!」

確かにその可能性は十分にあるな…。

犯人が解らない以上みんなが疑心暗鬼になる…。

それが大きくなったら必ず暴動になる…ここに居る奴等は一般人よりボルテージが上がりやすいから…。

「僕らマスター側も調べてるけど全然手掛かりが出てこなくてさ…僕も他の仕事でいま手が空いてなくて困ってるんだよ」

「それで俺の手を借りたいと…??」

「…ダメかな??」

ミツハルが俺の顔色を伺う様に聞いてきた…。

「俺なんかで力になるんなら協力するよ…ミツハルには色々と世話になったからな…借りは返す」

ここでの生活にそれほど困らなかったのは…。

人に甘えられない俺のことを影ながら支えてくれたミツハルのおかげだからな。

するとミツハルはオーバー過ぎるぐらいのリアクションで喜んだ…。