不良の法律~Judge Town~

「…夏休み入る前に告白されたの。俺はハヤトよりもマリコちゃんを幸せに出来るから付き合ってって…断っちゃったけど…」

トウマもマリコの事好きだったんだな…知らなかった。

てかホントにマリコってモテるんだな…確かに顔は平均以上だと思うが。スタイルは…かなり平均以上だと思うしな。

「そうか…それはトウマにも悪い事したな。…話を戻すがマリコには明日実家に帰ってもらいたい。この町が…と言うか俺達がかなり危険な立場なんだ。当然マリコにも火の粉がかかる可能性が非常に高い…解るよな??」

「解るけど…私はハヤトと一緒に居たいよ」

いい終わるやマリコが俺の胸に抱き付いてきた…。

しかもかなりの力で…だが所詮は女の子の力だ。

力なんてたかが知れている…。

でも俺はマリコに抱き締められて胸が押し潰されそうになったんだ…マリコの髪の毛の匂いや胸の柔らかさとかが…俺の胸を限界まで締め上げる。

「………」

…次の言葉が出てこない。

そんな俺に構わずマリコは話を続けた…。