不良の法律~Judge Town~

「解ったよ!!…じゃあ好きなだけここに居ろ…もう知らん」

これじゃあ俺だけが駄々こねてるみたいじゃねぇか…。

「やった…でもハヤト怒ってる??」

「別に怒ってねぇよ…ただ約束しろ!最初にも言ったが俺の側を離れるな…絶対にだ…」

「解ったよ…」

こうなったらあれこれ考えるのは止めだ!!

要は守り切れば問題ないんだ…。

やってやるよ…。

「そうと決まったらぁ??」

「…宴会だな」

ヒサジ…何かタケシに似てきてないか??

「じゃあ私が料理作りますよ!!ハヤト何食べたい??」

特に喰いたいもんはないな…。

「カレー食べたい!!」

いつからお前は俺になったんだタケシ…。

「オッケ~!!おいしいカレー作るよ!」

おいおい!カレーになっちまったよ…。

まぁ別にいいか…いっつも簡単な料理しか喰ってないし…。

この後カレーの材料を買いにスーパーに行き、マリコに料理を任せて俺らは待ってる間に作戦会議をすることにした…。

「あの後何か情報は集まったかヒサジ??」

「全てお見通しか…解った事は一つ…最近町に来る若者が異常に多い事だ…町の入口付近で監視していた奴等が居たんだがハヤトも気付いてたよな??」

「あぁ…怪しい奴等は居たな」

俺は犯人と読んでいる奴等だ…。