卒業  ~15才・中3の俺~

「・・・私のおかげ?」


「はい!


先生がいなかったら俺・・・

母さんを説得できなかったし

父さんにもわかってもらえなかった。


俺に今の未来があるのは

先生のおかげなんです」



先生の目からは

静かに涙がこぼれた。



「そっか・・・

よかった・・・


ほんとによかった・・・!」