卒業  ~15才・中3の俺~

・・・だから先生

俺を止めてくれたんだ。


でも

平気だぜ。


芳也は関係ない!

ちゃんと

俺が行きたいって思ってるから。


「大輝君は

大丈夫そうで安心したわ」


先生の優しい笑顔が降りかかる。


・・・本気で

心配してくれてるんだろうな。



八重先生じゃなくて

皆川先生に相談したい。


心から思った。


・・・俺の口が開く。