卒業  ~15才・中3の俺~

「え・・・」


それまでの俺がうそみたいに

思い切り顔が上がる。



「そんなの・・・

私が聞きたいくらいよ!


大輝君

手伝うの・・・嫌なんでしょ?

だから私・・・

素直にお礼も言えなくて。


きっと

私がだめだめだから

嫌々手伝ってくれてるのかなって

ずっと考えてて」