卒業  ~15才・中3の俺~

「まず・・・

進路のことなんだけど・・・」


「あ・・・あの!!」


先生の言葉をとめてしまった。


だって

先にこれを聞かなきゃだめなんだ。


「・・・何かな?」


先生のまっすぐな

純粋な視線が

俺に向けられる。




「・・・先生は」