卒業  ~15才・中3の俺~

「お~っす!!」


芳也は

やけに元気だった。


「おう!

おはよ!」



・・・芳也には言えなかった。


私立だから反対されてること

通えるかわからないこと。



「そういえば

今日またHRあるじゃん!


大輝

今日もあの先生手伝えよな?


大輝なしじゃ

話し合いにならねーもんな」