麻莉亜「あのHのシーンは
ドキドキした!」

MARIA「あっ!!私も!!
心臓バクバクしたもん(笑)
こういうのいいなぁ・・・って」

暁生「その後エロかったけど?
作者の描写エロくない?
小中学生見たら引くよ?!」

MARIA「・・・・(無視)
だって・・・
あれしか書けないのよぉ~
うわぁぁ――ん!!!(泣)」

暁生「SEXって連呼してるし!」

MARIA「あれは・・・
麻莉亜の気持ちの変化で
変わっていくのよ!
感情がない時はSEXって言って
感情が生まれた後はHって
言ってるでしょ!わざと!!」

麻莉亜「淫乱って・・・」

MARIA「時として女は
そんな気持ちになるのよ。
たとえそれが高校生でも
女は女なの。私の場合は・・」

暁生「聞いてないから!
まぁ、最後ハッピーエンド
だから俺は文句ないけど♪」

MARIA「やっぱり読者は
ハッピーエンドを求めるもの
なのかしら?
だからこの作品人気があったのね!

愛しき人も私の中では
ハッピーエンドなんだけどなぁ?
稜ちゃんが愛することを
しったんだから・・ブツブツ」

麻莉亜「ここ違うから作者さん!」

暁生「そうそう!
・・・作者って変だよねっ。
だから俺に小躍りを♪(笑)」

MARIA「あれは案外評判よ!
こ・お・ど・りってそれだけで私の
ツボだも~ん♪」

麻莉亜&暁生「お前かよ!!」



作者:MARIA

『鏡の中のマリア』
楽しんで頂けたでしょうか?


実話でないため私も
サクサク書けました。


でもあなたの中に
もう1人のマリアがいるかも
知れませんね・・・


暁生「ミステリーか!!」