☆ネタバレ注意☆

暁生「この作品てさぁ?
恋愛・その他・ミステリー?
それとも家族愛か?」

MARIA「ん・・・まぁすべてを
含みますねっ(・ω・)ゞ」

麻莉亜「何で普通の恋愛話
かけないわけ?!
絶対ここで暁生と私が♪
ってとこでまた引き離すし!」

MARIA「だって・・・そのまま
くっついたら面白くないじゃん!
それに最後決まってたから(笑)」

暁生「転校?!
あれは俺も驚いたな!
麻莉亜は結局俺を・・・クククッ♪」

麻莉亜「あんたキモイから!
でも最初迷ってたのよね。
誰の目線で書いていくか。」

MARIA「最後が決まってたから
どうしようかと思って・・・
愛しき人は一人称だったから
何も考えなかったけどねっ。

後、麻莉亜が自分で知ってて
演じるか麻莉乃として書くかで
悩んだなぁ~。」

暁生「この話って全くの
妄想から生まれたんだっけ?」

MARIA「ん?これ小学5年か
6年の時に考えた話だよっ
その記憶がピョコっと出てきて
3日くらいで完結した(笑)

題名も全然浮かばなくて
そしたら、あっ!思い出した
『鏡の中のマリア』だって

いやぁ~小学生の妄想は
すごいねぇ(笑)
あの時に戻りたい♪」

麻莉亜「マグロ女って・・・」

MARIA「あれは小学生の私と
色んな経験をした大人の私が
コラボして・・・膨らんだ?」

暁生「この作品って本当は
漫画だったんだよねっ?」

MARIA「そう!
イラスト書いててねっ。
あの時は漫画家になりたくて
よく絵描いてたな~。
今は全然!!
洋服のデザイン画しか
かけません。」