MARIA「もうある意味ストーカーよっ!
でも繭さんきっと稜ちゃんのこと
好きよ。愛してるとは言わなかったけど」

稜「そう・・・?」

繭「・・・稜、愛してるよ」

稜「!?繭ぅ・・・(T_T)」

繭「フンッ、嘘だよ。叶夜を飼うんだって?」

MARIA「私が最後にニセ繭さんで
愛してるって書いてあげたの♪」

稜「・・・いじわる。」

繭「・・・稜、プイッ」

稜「何で怒ってんの繭?」

MARIA「やだぁ、拗ねてるのよっ。
あんたと叶夜がくっつくことに(笑)」

稜「えっ?そうなの??!」

繭「フン、稜のバカ・・・」

稜「まだ何もしてないよ。繭、怒んないで・・・」

叶夜「どうしたの?稜~♪」

稜「叶夜ちょっとあっちいってて!!」

叶夜「んっ?!」

MARIA「ねぇ~?そんなんだから
ラブラブHAPPY ENDにはならなかったのよ」

稜「・・・・うん。」



皆さ~ん♪
【LOVERS】いかがだったでしょうか?
愛人と愛する人達という意味をこめて
描きました。

清白カヲル子さんマーメイドに
差し障ることはなかったですか?
ご協力ありがとうございました。
マーメイドの完結楽しみにしています♪

繭さん友情出演ありがとうございました☆


稜ちゃんの未来には絶対幸せが待っています。
初恋→初H→未来

2回目の恋でそんなうまくいくこと
ありませんわ♪(笑)

その先は皆さんで想像して下さい☆


あるいは・・・また描いちゃうかも(o>ω<)クスッ♪


稜「次はHAPPY END?!!」


それは・・・また別のお話☆


読者の皆様読んでくれてありがとうございました♪

           著者:MARIA