時間は、8時になった。 冬の太陽はすぐに沈む。空はもう真っ暗。 美術室に、今だ残っていたハルもそろそろ帰ることにした。 階段を下りる。 あ、 こんなところに窓あったんだ。 窓からは運動場が見えた。 運動場の先には、プールがあった。 ちくん ハルの胸にもやもやがささる。 もう行こうとした。その時 「・・・・!」